VIVANT島根のロケ地を巡る!出雲・奥出雲・撮影地マップを紹介

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VIVANT島根のロケ地を巡る!出雲・奥出雲・撮影地マップを紹介 ドラマ

VIVANTの島根ロケ地は、松江・出雲・奥出雲を中心に点在し、乃木憂助の家族や過去をたどれる重要な撮影地として楽しめます。

2023年の第1シーズンでは出雲大社や櫻井家住宅などが登場し、2026年の続編でも安来市や出雲市、松江市など島根県内のロケ地が続々と登場しています。

VIVANTの島根ロケ地はどこ?撮影地マップで全体をチェック

『VIVANT』にとって島根県は、単なる撮影場所ではありません。主人公・乃木憂助(堺雅人)の出身地であり、乃木のルーツを明らかにしていく物語の重要な舞台です。

島根県公式観光情報サイト「しまね観光ナビ」では、2026年の続編放送を記念して『VIVANT』とのコラボ特設サイトをリニューアル。松江市、出雲市、奥出雲町などの撮影場所を確認できるロケ地MAPも案内されています。

第1シーズンで代表的な島根ロケ地として紹介されているのは、次の7スポットです。

  • 松江城大手前・島根県庁周辺
  • 松江市立本庄小学校
  • 旧大谷小学校周辺
  • 出雲大社神楽殿
  • 櫻井家住宅
  • 奥出雲町・大原新田
  • 鬼の舌震

なかでも注目したいのは、撮影地が「乃木の過去」をたどるように配置されていることです。

松江では公安の野崎守(阿部寛)が乃木の過去を追い、出雲大社では両親の結婚、奥出雲では乃木家と父・卓の若き日が描かれました。ロケ地を巡ること自体が、乃木憂助という人物の人生を逆向きにたどる旅になるんですよね!

原作・演出の福澤克雄さんも、島根との縁はドラマ『砂の器』から始まったと説明。島根の景色や食事を気に入り、『VIVANT』を世界に向けて届けるうえで「島根の映像が必要だった」という趣旨の思いを明かしています。


VIVANTロケ地の出雲はどこ?出雲大社と一畑薬師が登場

VIVANTの島根ロケ地を巡るなら、まず外せないのが出雲大社です。

所在地は島根県出雲市大社町杵築東195。第1シーズンでは、乃木憂助の父・乃木卓(林遣都)と母・明美(高梨臨)が結婚式を挙げる場面が、出雲大社神楽殿で撮影されました。

大勢のエキストラが参加するなかで結婚式が描かれ、乃木が持ち続けていた両親の写真にも出雲大社が関係しています。

乃木にとって出雲大社は、観光名所という以上に「失われた家族の幸せ」を象徴する場所として見ることができます。物語を知ったうえで訪れると、同じ神楽殿でも見え方が変わりそうですよね。

※画像はAIによるイメージ

2026年の第2シーズンでは、出雲市小境町803にある一畑薬師の本坊書院もロケ地として登場しています。

丸菱商事の坂本社長や長野専務、宇佐美部長、乃木らが本部長をめぐって話し合う料亭の和室として撮影された場所です。

劇中の床の間には「寒山と拾得」の水墨画が掛けられており、乃木とFの関係を連想させる意味深な演出としても注目されました。

さらに第12話では、出雲市の日御碕灯台周辺も登場。キプロスで新庄の行方を追う乃木が、海を前にFと会話する場面が、実際には日御碕灯台前の岩場で撮影されています。

つまり出雲エリアは、第1シーズンの「乃木の家族の原点」だけでなく、第2シーズンでは海外に見立てた場所まで担っているわけです。撮影地としての表情の幅広さも面白いポイントだと感じます。


VIVANTロケ地の奥出雲は?櫻井家・棚田・鬼の舌震を巡る

VIVANTの島根ロケ地の中でも、乃木家のルーツを最も濃く感じられるのが奥出雲です。

特に重要なのが、島根県仁多郡奥出雲町上阿井1655にある櫻井家住宅。劇中では「乃木家」として登場しました。

公安の野崎が乃木の実家を訪れ、憂助の伯父・乃木寛道(井上順)から話を聞く場面のほか、高校生時代の憂助が実家を訪ねるシーン、若き日の卓と明美の場面なども撮影されています。

櫻井家は、奥出雲でたたら製鉄によって栄えた歴史を持つ旧家です。

庭園には松江藩主・松平不昧公が小さな滝を「岩浪」と名付けたことに由来する「岩浪の庭」があり、ドラマだけではなく奥出雲の歴史そのものを感じられる場所になっています。

さらに、仁多郡奥出雲町大馬木大原では、乃木のルーツを探る野崎がパトカーで乃木家へ向かう場面を撮影。美しい棚田の中をパトカーが走り、田植えをする光景も描かれました。

この大原新田は、たたら製鉄に伴って開発された棚田として知られています。

※画像はAIによるイメージ

もう一つが、仁多郡奥出雲町三成宇根にある景勝地鬼の舌震(おにのしたぶるい)です。

ここでは、憂助の父・卓が学生時代に川辺で勉強する回想シーンなどが撮影されました。卓は乃木家の次男だったため家業を継げず、その代わり勉学に励んだという背景につながる場面です。

奇岩や巨岩が2km以上続く渓谷で、実際の撮影は特別な許可を得て行われたとされています。

櫻井家、大原新田、鬼の舌震を続けて見ると、奥出雲のロケ地選びには「古い家」「土地」「自然」「家業」という共通点があります。

個人的には、ここがVIVANTのロケ地選びの面白さだと思っています。豪華な景色だから選んだだけではなく、乃木家が長い歴史を背負ってきたことを、奥出雲そのものの歴史で表現しているように感じられるからです。


VIVANTの松江ロケ地は?松江城・県庁・旧大谷小学校を紹介

松江市にもVIVANTの重要ロケ地が集まっています。

松江市殿町周辺では、野崎が乃木の正体を探るため島根県を訪れ、島根県庁へ向かう場面が撮影されました。

また国宝・松江城大手前では、乃木が同期の山本巧(迫田孝也)に誤送金事件の真犯人を突き止めるため、サーバールームへの侵入に協力してほしいと頼む会話シーンが撮影されています。

缶コーヒーを手に話していた印象的な場面ですね。

別の紹介記事では、松江城近くの堀端で撮影された映像の背景を加工し、皇居周辺という設定で使ったことも紹介されています。地方の風景が東京の場面に変わるのは、ロケ地巡りならではの発見です。

そして松江市邑生町にある松江市立本庄小学校は、野崎が乃木の過去を調べに行く「京都・東舞鶴小学校」として登場しました。

中海を背景にした一室で撮影され、野崎が乃木の幼少期について調べ、児童養護施設へ向かう流れにつながります。

ただし、現在も児童が通う学校のため、見学や撮影目的で敷地内に入ることは避け、周辺を訪れる場合も通学時間帯や学校活動の妨げにならないよう配慮が必要です。

もう一つ重要なのが旧大谷小学校です。

劇中では、幼い乃木が過ごした児童養護施設「丹後つばさ園」として使用され、野崎と園長の会話などが木造校舎で撮影されました。

旧大谷小学校は約140年の歴史を持つ校舎で、2021年3月に閉校。その後は「TERRACE OODANI」として、本屋を併設したカフェやレストラン、図書館、イベントスペースなどを備える複合施設として活用されています。


第2シーズンのVIVANT島根ロケ地はさらに拡大

2026年7月26日に始まった第2シーズンでも、島根県内で大規模な撮影が行われています。

安来市では、安来市総合文化ホール・アルテピアが架空の「佐賀県民病院」として使用されました。

別班員が入院する病院で爆発や火災が続き、その混乱に乗じて謎の組織による拉致事件が起きる展開のうち、病院前で車が爆発する場面に使われています。

病院内部で何者かが薬物を混入する場面は、同じ安来市の安来第一病院で撮影されました。

松江市では、乃木が産業スパイに襲われるホテルの場面にホテル一畑が使われたと紹介されています。宍道湖を望むホテルで、劇中ではドラムの助けもあり乃木が危機を切り抜けました。

山陰合同銀行本店についても会議室がロケで使用されたとの情報がありますが、元記事の時点では「まだ登場していない」とされているため、劇中で確認できる場面と未確定情報は分けて見ておきたいところです。

また、第11話ではアララト山と「ノアの箱舟」にまつわる話題から、乃木が「奥出雲の……」と言いかける場面もありました。

奥出雲の船通山には、スサノオ命が新羅から舟でたどり着いたという伝説が伝わるとされ、雲南市の八本杉でも撮影目撃情報が紹介されています。

ただし、ここは公式に明示されたロケ地情報と考察・目撃情報が混在しています。確定した撮影地とファン考察を区別して楽しむことが、VIVANTの聖地巡礼では大切ですね。


VIVANT島根ロケ地マップを巡るなら「物語順」に見るのがおすすめ

VIVANTの島根ロケ地は数が多いため、「有名スポットから順番に見る」だけでも十分楽しめます。

ただ、筆者としては乃木憂助の人生をたどる順番で巡ると、さらにドラマの世界に入り込みやすいと考えています。

たとえば出雲大社で卓と明美の結婚という「家族の始まり」を感じ、奥出雲の櫻井家で乃木家の歴史に触れ、鬼の舌震で卓の青年時代を想像する。そして本庄小学校や旧大谷小学校で、憂助の失われた幼少期へ進んでいく流れです。

最後に松江城・島根県庁周辺を訪れると、第1シーズンで野崎が乃木の正体に近づいていった捜査の流れとも重なります。

これは普通の観光地巡りとは少し違います。

VIVANTでは、島根の神社、旧家、棚田、渓谷、学校といった場所が、それぞれ乃木家の「記憶」を保存する装置のように使われているんですよね。

さらに2026年の第2シーズンでは、一畑薬師や日御碕灯台、安来市などへ撮影地が広がっています。第1シーズンの島根が「乃木の過去を知る場所」だったのに対し、第2シーズンでは「現在進行形の事件が動く場所」としても使われ始めた点が大きな変化だと感じます。

島根が再び物語の核心に近づいているのか。今後の展開を見るうえでも、ロケ地そのものがヒントになる可能性はありそうです。


VIVANT島根ロケ地のまとめ

VIVANTの島根ロケ地は、出雲大社、櫻井家住宅、鬼の舌震、大原新田、松江城・島根県庁、本庄小学校、旧大谷小学校など、松江・出雲・奥出雲を中心に広がっています。

2026年の第2シーズンでは、一畑薬師、日御碕灯台、アルテピア、安来第一病院、ホテル一畑など新たな撮影場所も登場しました。

特に奥出雲は乃木家のルーツ、出雲大社は卓と明美の家族の原点、松江は野崎が乃木の過去を追う場所として、それぞれ物語上の役割がはっきりしています。

島根県のロケ地MAPとドラマのシーンを照らし合わせながら巡れば、単なる聖地巡礼ではなく、乃木憂助と父・卓の物語を現実の風景から読み直す旅として楽しめそうですね!


よくある質問

VIVANTの島根ロケ地は何か所ありますか?

第1シーズンでは、出雲大社、櫻井家住宅、松江城・島根県庁周辺、鬼の舌震、大原新田、旧大谷小学校、本庄小学校など、代表的な7か所が紹介されています。

2026年の第2シーズンでは安来市、出雲市、松江市などにも新しい撮影地が加わっています。

VIVANTの乃木家は島根県のどこで撮影された?

乃木家の撮影地は、島根県仁多郡奥出雲町上阿井1655の櫻井家住宅です。

野崎が乃木寛道を訪ねる場面や、高校生時代の憂助、若き日の卓と明美のシーンなどが撮影されました。

VIVANTの出雲大社では何のシーンが撮影された?

出雲大社神楽殿では、乃木憂助の両親である乃木卓と明美の結婚式が撮影されました。

乃木の家族の幸せな記憶につながる場所であり、VIVANTの島根ロケ地の中でも物語上の意味が特に大きいスポットです。

執筆:話題のアレ編集部

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